2020-06-08 第201回国会 衆議院 本会議 第31号
コロナ禍からの完全回復のためには、食料安全保障の強化の観点に立ち、農林水産業の経営に資する強力な支援は不可欠です。 公明党は、休学やイベント等の自粛による花卉、茶の需要減によって、経営継続が不安との声を受け、政府に支援策を要望しました。 農林水産業の経営を支援する補助金の創設などを通じて、事業者が安心して事業に取り組めるよう手厚い施策が必要であると思いますが、総理の見解を求めます。
コロナ禍からの完全回復のためには、食料安全保障の強化の観点に立ち、農林水産業の経営に資する強力な支援は不可欠です。 公明党は、休学やイベント等の自粛による花卉、茶の需要減によって、経営継続が不安との声を受け、政府に支援策を要望しました。 農林水産業の経営を支援する補助金の創設などを通じて、事業者が安心して事業に取り組めるよう手厚い施策が必要であると思いますが、総理の見解を求めます。
そして、私自身が、さっき言いました、最終的には当然ながら日本の主権の完全回復ですけれども、途中経過というのはいろいろな選択肢があるなと思ったのは、その島民一世の方々の、方々というか、私が深く話を聞いたのはお一人でしたけれども、その方の深く重い話でありました。 その方は、ロシアが八月九日以降、といっても実際は八月後半になるわけですけれども、北方領土に入ってきたときの恐怖を経験されている。
これはまた引き続きやりたいと思いますけど、本当の意味での自律的労使関係、労働基本権完全回復に向けて、私は、こういうことを是認するようでは、それに対する決意が問われると、構えが問われるというふうに思います。 最後に、時間がありませんので、一つ、今回の法案が日本経済にどういう影響を与えるのかについて質問したいと思います。
一つは、協約権、争議権を回復する、完全回復型だと思います。二つには、協約締結権を回復し争議権は認めない、一部制限をする。三つには、いずれも認めず、代償措置としての機関を存置の上、職員団体の参加の仕組みを制度化していく、今の仕組みを少し強化していこうということだと思います。
○芝博一君 まだ完全回復とは行っていない状況だろうと、こう思っておりますが、被害者の皆さん方の一日も早い回復をまずはお祈りをする次第でございます。 そこで、今御報告をいただきましたように、日本国内での捜査はほぼ終了した、ある意味ではさいは中国に投げられていると私は思っているわけであります。
したがって、何が最終残るかというと、住居としての機能の完全回復は困難になる、ここが肝心なんですね。ここを見ないとだめなわけです。 分譲マンションの購入者というのは被災後も生活できることを当然望んでいるわけで、命を守るというだけじゃなくて、生活していける建物を守ることを期待しているんですね。だから、私は、先ほど言いましたように、国民の中に最低基準だということがまず理解されていない、ギャップがある。
しかしながら、いわゆる観光そのものは相当程度復活をしてきておりまして、むしろ、私も二月にも参りましたが、飛行機を取るのに実は大変苦労いたしましてキャンセル待ちということになりましたし、ホテルも、私が泊まったホテルにはスタッフ全員泊まれませんで、分宿をせざるを得ないと、こういうような状況でございまして、少なくともお客様の数に関する限りは完全に元に戻り、一年前よりも増えてきているという状況でございますから、完全回復
神戸商工会議所がことし一月下旬から二月にかけて行いました調査で、売上、生産高の完全回復をしたと回答している企業はわずか四割にも満たない三八%余りであります。同じく、三月の調査になりますと、兵庫県内企業の業況判断が震災直後よりも悪化しているとの結果が出ております。
これによりますと、インフラや住宅確保などの緊急三カ年計画の目標はおおむね達成されたとありますけれども、現段階では高齢化社会への成熟化による価値観の変化やまた産業構造の変革など、その対応や解決なくしては復興、完全回復は不可能と言っております。 また一方、神戸市の復興のあり方について提言してきました神戸市復興推進懇話会、この方では一日おくれの十一日に最終提言、座長メモとしてまとめられております。
こういう不安を解消しない限り僕は完全回復はあり得ないという持論なんですよ。だからその方法をやはり実現していくためにはもう分割はしない、そういうはっきりした答えを株主や国民に認識させていかなければだめだ。今の政府と自民党の合意も、最後の別紙に、「問5の趣旨は?分割は?」
そこで、衆議院においても、これは沖縄の厚生年金の場合でありますが、格差是正のため特例措置を講ずることになっておりまして、それが引き金になってだんだん改善されつつある、まだ完全回復ではありませんが、されつつある。 〔委員長退席、理事北修二君着席〕 そこで、農林年金においても、国の責任において現在の不利益をこうむっている沖縄の受給者に配慮すべき、格差を完全解消せよと私は叫びたいのです。
身体障害者の皆さんの場合は、手がなくなっておるとか、足がなくなっておられるとか、視覚が御不自由であるとか、もう医学的に完全回復ということがない状態の中で、やはり社会の中で立派に、そういう身体上の不自由さをお持ちになっておる方にそれぞれ立派に社会で生きていただくために、国がお手伝いするということでありますし、それから精神障害者の場合は、これは医学的な保護のもとに置く必要性があり、また、その医学的な保護
長崎の場合には三十四号線の国道が壊滅をいたしておりまして、今日に至ってもというよりも、年度末まで完全回復の見込みがございません。
いまからでも遅くはない、やっぱりメスをふるい、そうして完全回復を急がなければいけないことは申し上げるまでもありません。
ここに判決文も全部あるわけでありますけれども、そこで、こういう結果になったわけでありますから、それぞれの運動を起こしている人たち、それから、ここに労働組合がありまして、総評の全国一般労組にも加盟しているわけでありますけれども、そういう仲間の人たちから学園の理事会に対して、正式に解雇撤回をするように、そして学部に所属させて二人の権利の完全回復を図るようにという運動が起きておりますし、また、先ほど申し上
失業問題も起きてくる、景気も完全回復していないということになると、ともかく高いような気もするし、当然のような気もする。正直な話が、そこらのところはわからないわけですよ。だけれども、減船しないで済む、数量が確保される、面積も、とる場所も大体決まった。しかし、万一予定量がとれないときは、約束したけれども、三十二億全部はだめだぜ、あなた十二万トンと言っているんだから。
相当の手当てをして、なおかつ完全回復が困難な状態になるのが白ろう病の特徴でございます。したがって、実際に検診を受けたら三度でございます。二度でございますという診断を受ける前に、いまこそ手を打って事前にピックアップする、これに適切な治療を加えていくということが、私、大臣としての当然の義務だと思いますから、ぜひひとつこれは急速に進めていただくように。
しておるわけでございますが、これは坑内水の排水が閉山等で停止する、そうしますと、地下水がその後非常に上昇してまいりまして、一たん復旧が終わったと考えた土地ではございまするが、技術的に非常に対処しがたい、やむを得ないいろいろの事情がございまして、効用回復の効果が不完全となっておる、こういうような被害現象がいろいろなところで出てきておるわけでございまして、こういうものに対処いたしまして追加工事で効用の完全回復
さらに、今日重大化しているスト権問題についても、田中内閣が、五十年秋までには結論を出す、こう公約し、三木内閣も、田中内閣の公約を守るとしばしば明言してきたにもかかわらず、いまだに憲法が保障している官公労働者の労働基本権であるスト権の完全回復の態度を示さず、米占領当時の遺物である労働者階級抑圧法に固執して、いたずらに事態を引き延ばし、官公労働者に反動的挑戦をさえ行っているのであります。
したがって、このストライキ権の完全回復という労働者の基本的な人権と憲法の民主主義的な条項、この擁護にかかわる問題として処理すべきである。